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- 2020.08.27 Thursday
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ランチのあとは雑貨屋さん「the stable」。
カップを買うか迷ったけど、最近カップやグラスや湯飲みばっかり買っているのでとどまったよー。
そしてカフェ「ゆぱんき」に。前から来たかったのでうれしい。
五重塔の近くの細い道をいくよ。
こんな個室っぽい感じのところで。
お茶とクッキー。わたしは紅茶。みんなはほうじ茶とか。途中から何故だか占いタイムになって、わたしもわたしも、と占ってもらいたがるわたしたち。まず、みんなラッキーになっていく、ということだったよ。うれしいね。なんかすごい笑ってたのしかった。
お店にいた猫。マメという名前らしい。びっくりするほど丸くてかわいらしい。ごろん、としているところ。
お店の奥のほう。あなぐらみたいですてきだ。また来たい。ぜひとも来たい。
そして帰りがけにお蕎麦を食べつつ帰宅。きれいなものを見て、おいしいものを食べて、たくさん話して笑って、とにかくたのしかったー!すばらしい、完璧な休日。わーい。
オマケ。
お蕎麦屋さんにあった置物。かわいらしい。ちなみにお蕎麦が意外と胃もたれして夜中に目が覚めたヨー。
ランチまで時間があったので、珈琲屋「万茶ン」へ。太宰治が愛飲してた珈琲があるんだってよ!知らなかったよー!
これが焼きリンゴと太宰ブレンド。太宰ブレンド!なんという響き!うれしい。ちなみに太宰ブレンドは苦かったよ。大人の味だね。もう大人だけどわたしも。
そしてランチは「レストラン山崎」でフランス料理。あの木村さんの奇跡のりんごのスープが飲めるんだって!予約しないと入れないほどの人気。
ランチコースだよ。メインやスープなどそれぞれいくつかから選べる。これはソーセージとじゃがいものフリッター。
噂のりんごの冷製スープ。おいしいー。いくらでも飲めそう。
スズキ。ソースが絶品。パンもすすむすすむ。
デザートはまたも林檎。ロールケーキ。
どれもおいしかった!喫茶店もフランス料理も友人と一緒じゃなかったら来れなかったよ。感謝感謝。
桜以外の弘前城いろいろ。
えーと。コンニャク食べた。なんだかみんな食べていたから思わず食べたよ。
「日本国で一軒だけ!」というキャッチコピー。なぜ、「日本」でなくで「日本国」なのかがちょっと気になる。
これ。大きい。これを道の端にたってみんなで食べている姿は面白かったよ。外人さんが見たら、日本人の文化って不思議だなって思うに違いない。
屋台のある道。とても混んでた。みんな花より団子ななんだね。わかるわかる。
そしてわたしの興味をそそる出店(?)の数々。
おばけ屋敷だよ!!なんと!!
おばけ屋敷の前にならぶおばけたち。左端のアレは!
スケキヨ!スケキヨじゃないか!(たぶん)でもスケキヨはおばけじゃないよ!ちなみに一瞬入りたかったけど、600円だったので入りませんでした。400円だったら入ったよ。
さらにはマジックハウス。浅草の花やしきかココは。
はじめて見たよ!オートバイサーカス。ぶんぶんいってた。中の方で。
血を流すアンパンマンと食パンマンが衝撃的なエアガン。しかも何故か「ゴルフとエアガン」。みんな自由だ。なんか勇気がわいてくるね。
迷路もあるよ!お子さんがいたらココはかなりの危険ゾーン。
オマケ。
ゴーカート的な出店で、1台だけポツンと動かないでいた謎の動物乗り物。胸がきゅんとするー。
世はGW。ということで、友人たちと弘前に花見にいくことに。GWっぽいね。行楽って感じだね。
前に見えるのは岩木山。下のほうが透明がかっていてホログラムのようできれいだった。
7時に滝沢ICでて9時半に弘前に到着。運よく比較的近い駐車場にとめられたよ。
朝早いというのに人がいる人がいる。なんか人が多くて、今、お昼頃だっけか、とか錯覚する。そして弘前城入る前からものすごい咲きっぷりの桜。桜並木。
城内。これでもか!という桜。きれいきれいきれい。たくさんの人。
橋がむこうに見える。むわっと咲いている桜。なんか植物ではないみたい。むわっとしてて。
ほぼ同じアングル。
さっきの橋の上から。
お城の門。門のむこうもずっと桜。
枝がしなって、わたしの頭より低く垂れてた。
埋め尽くす勢いの。花、花、花ー。
天守閣。ここの写真スポットは大人気すぎて人だかりだったので、こっそり脇から写メる。
弘前城の桜、すごかった。たくさんで、きれいで。むわむわ咲いてた。これはみんな見に来るよね。見にきてよかった。
そして続く。
八戸で研修後、夏の恐山ツアーのときにも来た、「ほむら」で飲んだよ。どっちかというと研修よりもコッチがメインだったし!このためにホテル泊まったし!
お店は八戸駅のすぐ向かい。便利便利。
しょっぱなから日本酒飲もうとするところを押しとどめられて、まずはビール。
えーと、白子と長芋(だったかな?)の天麩羅。どっちも最高。ちなみにこのお店は、料理はすべておまかせです。お酒もほぼおまかせ。なんか選んでくれる。ので、言われるままに飲む。
ここらから日本酒。料理はカニと…あと下に何か…。今回いまいち飲み過ぎて、おいしかった!!という漠然とした幸せ感ばかりで、細部がどうにもこうにも。でもおいしかったならいいじゃないか!いいじゃないか!
アン肝、日本酒に合う合う。たまらんたまらん。わたし、なんか微笑んでいたよずっと。おいしすぎて。
これはやさしい味だった。どれもこれも器がかわいいよね。
シメのご飯。写メ撮りたがったら、わざわざ見せてくれた店主。やさしい…。恐山ツアーのときに朝市につれていってくれたほどの優しさは健在です。というか、わたしの中で青森県民は皆やさしいことになっているよ!
ご飯ご飯。
まだ飲んでたら、サービスでだしてくれた。結局、日本酒1升ほど飲んだらしい。1人でじゃないよ!3人だし、男性もいたし。
でもかなり酔っ払って、ホテル帰ってすぐダウン〜。しかし美味しかったな〜。幸せ。一緒にいった同僚もよろこんでくれたし。たまにの贅沢はよいね〜。
ということで、朝!店のご主人と待ち合わせ、陸奥湊の朝市へ。行きつけのお店?のようなところで、わたしたちもお土産を買うことに〜。わたしはイロイロつめて実家に送ったよん。友人は、実家やら自宅やらにすごい買ってた。
ご主人にお礼して、買い物の後は、教えてもらった「大洋食堂」で食事。テレビで紹介されたりしているらしい。
こんな感じ〜。いい店がまえっしょ!いかにも美味そうでっしょ!
中はこんな感じ。元気なおばちゃんたちが切り盛りしてます。なんというか楽しい。
そしてこれが定食!うにが!うにが!たっぷり〜!&おいし〜!時期的にちょうどよかったらしいよ。大間で食べたのよりも美味しい美味しいと騒いでいたら、おばちゃんたちに「大間のはねえ…」みたいな感じで言われた…。そうなのか!
定食食べたあと、友人は飛行場へ&わたしは職場へ(!)行くのでお別れ〜〜。楽しかったねー!と言いつつ。前に一緒に旅行したのはずいぶん前になるけど、マイベスト旅友との旅行は何年たっても楽しいー!次はインドだ!(次いつ会えるかすら分からないけど!)と、午後いそいそと仕事しながら思ったのでした。旅行はやっぱいいね。
記念館後は、本日の宿泊地八戸に。八戸で何とか温泉さがして入って、いったんホテルに。今回は友人の飛行機とかのかねあいでホテルは別々。こういう単独行動が気楽にできるところが持つべきものはマイペースな友だよね。
で。夜は、友人が食べログでサーチして口コミがめっちゃ良かったという「ほむら」にて食事。今回の旅行は、わたしが全部運転ってことで、宿泊や食事は友人がすべて手配してくれた。ありがとー!
こじんまりとしていてキレイで、若いご主人が1人で切り盛りしてるお店。お料理はおまかせだよ!お酒はもちろん日本酒!食事的には、今回の旅のかなりのメインイベントにしてたので、たのしみたのしみ!
で、料理と、酒。
食べかけてから慌てて撮った感じがよく出ています。
おいしくてお酒がすすむよ〜。
ウニ絶品!!大間で食べたのの比ではなかったよ!
日本酒が増えてますね。
だから、食べかけて撮るなって感じですな…。
食事も終わりかけのときに、友人と「明日は八食センター(市場)」に行こうか」と話していたら、お店の人が、明日は休みと教えてくれる。なんと!またしても!と愕然とするわたしたち(本日二度目…)。
マジか!どうしよう!海産物のお土産はどこで買えばいいんだ!(友人)などなどざわめき続けるわたしたちを不憫に思ったのか、なんと!店のご主人から、朝早くてもいいならいつも行っている市場に明日つれていってくれるとの申し出が!!やーさしー!!本日二度目の青森の皆さまのやさしさ!!すばらしいねー!やさしさの国、あおもり!(国にしてみたヨ!)
友人と絶対また来たい〜と言いながら帰る。ホント、おいしかったよー!
ちなみにコレは帰りのバスの中で撮った写メ。八戸工業大学のキャラクター、むだにかわいいじゃないか…。まあ、酔っ払ってたんだろうねわたし。
「言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは、旅路の途中でじぶんが、たった一人だということに気づいたときである。」 いいよね、これ!こういうのをイイと思うからトモダチ少ないんかね!別に多くなくていいんだけど!
中は広くて、いろんなお参りポイントがあるので、それを順番にまわっていきます。
けっこう登ったりする。サンダル禁。
こういうところをひたすら歩く。暑い。
岩には、もちろん石が積み上げてあったり、あとはたくさんのお供え物が。名前を書いた石とか、お菓子とか。子どもをかたどった人形に洋服が着せてあるものとか。おばちゃんたちが手にしていたお菓子はお供え物だったんだねー。でも饅頭とかでなくて、めちゃくちゃ乾きモノだった。そこらへんで売っているようなお煎餅だったよ。ハッピーターンとか。そういうのが主流なのだろか。
お参りポイント。風車もアチコチに刺さって、カラカラと恐山的雰囲気を醸し出していた。
みんながタオルを巻きつけていたところ。そして、このタオルは勝手にもらっていいらしい。恐山には恐山ルールがあるらしい。
こんな、いかにもなところもあり。
これは奥にある、宇曽利湖の「極楽浜」。すごいキレイ。寺山修司の映画のような景色。この手前の広い岩場にはたくさん石が山場につみあがってた。
わたしたちも石を積むべきかどうかという話題が出たものの、積んだ方がいいのか良くないのかわからず(何てったって、恐山ルールがわからんので!)、お土産物にいた住職さんに聞いたら、亡くなった人はあの世で労を課せられていて、それを助けるために石を積むものなので、積んであげてください、とのこと。友人と一緒に何個が積んでみました。ちなみにお土産も買いました。なんか勢いで。
きっかけはそれこそ、寺山修司の映画だったのだと思うのだけれど、やっと来れて、いやっほう!とか最初は盛り上がっていたけど、おばちゃんたちが信心深くお供えしたり拝んでいるのをみて、さすがに神妙な気持ちになりましたー。人の魂は「お山さいぐ」のだって。だから拝みに来るのだって。遠方からのお供えもたくさんあったよ。そういう場所なんだね。
ついにやってきたぜ恐山大祭!祭りだよ!
恐山に近づくにつれて、いやがおうでも高まる恐山的雰囲気!山の合間に地蔵たちが!思わず姿勢を正す我々。
恐山入る前の恐山的ビューポイント。雲行きも恐山的です。
朝も早いのに、すでにたくさんのおじちゃんおばちゃんたちが集合していました!みんな何故かお菓子のたくさん入った袋をもっております。明らかに最年少ではないかと思われる私たち。
入りました〜。この旗が風でカタカタカタカタいって、それはもう。「うわー恐山だねえ!」「恐山だよ!」と無意味な会話をくりひろげつつ。ちなみにこの両脇には温泉小屋がありました。中をのぞきましたが、よさそうなお湯〜。でも時間ないので入れず・・・無念!
大祭なのでイタコの口寄せもやってました。いつもやってるわけじゃないんだってね。たくさんの人たちが並んでいて、みんな語りたい人がいるのだと思うと、何というか。さすがにふざけられないよね。気持ち的にはもりあがったけど。